Yahoo!ニュースのオーサー&コメンテーターとして活動していますが、11月30日の「いい看取りの日」にちなんで、
「いい看取りの日」に改めて考える。コロナ禍での看取りから葬送の実情
というタイトル記事をUPしました。
コロナ禍ではリアル面会が叶わず、看取りの段階になってようやく会うことができたという家族も少なくありません。
会えるならまだしも、それさえ叶わなかったというケースもよく耳にします。
11月30日を「いい看取りの日」として厚労省が掲げた「人生の最終段階についてあらかじめ考えておきましょう」というスローガンから遠ざかっていました。
多死社会を迎え、その人らしい「逝き方」をチームで支えていく仕組みはますます求められています。