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東洋経済オンラインで宇宙葬記事を寄稿しました

東洋経済オンラインで宇宙葬記事を寄稿しました。

今回の宇宙葬は、あのイーロン・マスク氏がCEOのスペースX社「ファルコン9」で行われました。

4月2日、まさにこのロケットに遺骨が搭載されて宇宙へ飛び立っています。
(写真提供:日本代理店「SPACE NTK」)

今回、東洋経済オンラインで寄稿させていただいた背景に、まず3月に発売された「ソナエ」の取材がありました。
1月~2月にかけて宇宙葬に関する取材を行ったのですが、その時、別の宇宙葬代理店(スペースX社との取引はない)から、「ロシアの社会情勢を考慮して、当社が扱う宇宙葬のロケットは春は飛ばない。秋に延期になった」と聞かされていたため、「ファルコン9」も打ち上げできないのではないか、と正直思っていました。

直前まであまり期待していなかったのですが、4月2日、無事に打ち上げ成功。
何度も延期されていたので、今回も難しいのでは、と思っていましたから本当に驚きました。

宇宙葬の是非はさておき、打ちあがったことと、そこにさまざまな思いが一緒に乗せられて宇宙空間に放ったということは事実です。
というわけで、ソナエの取材をベースに、打ち上げ後の様子などを加筆して、今回寄稿させていただきました。

体験談としてご協力いただいた長倉さんのお話は本当に身に沁みます。
ぜひご一読ください。

 

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