行政主催の講座は時々ご依頼がありますが、今回は東京都昭島市の市民大学講座です。
講座のテーマは「老後のくらしこのままでいいの?」
老後の生活について、これからの心構えや必要なことを学び、昭島市としてお手伝いできることなど、今できることを受講者で考えるというもの。
全部で5回の講座ですが、キッカワの担当は「人生の終わり方~エンディングノートの書き方~」について。
この類の講座で、エンディングノートに触れるのは今回が初めてだそうです。
介護の現場、葬儀の現場など、「生」と「死」の両方にかかわっている立場として、終活・エンディングノートについてお伝えさせていただきました。
エンディングノートについては複数監修しています(学研、小学館、集英社、講談社、光文社等)。監修のご相談等、お気軽にご連絡ください。