埼玉県社会福祉協議会で行われている「看取りケア研修」シリーズの中で、「福祉職員にふさわしい葬送儀礼マナー研修」のWEB研修を実施しました
福祉職員として対象者を看取った後は、どのようにふるまったら良いのでしょうか。ケアを尽くした後だからこそ、葬送儀礼の作法やルールを知ることは大切なことです。
葬送儀礼が多様化している中で、「なぜそのようにふるまうのか」といった本来の意味を理解することを目的とし、福祉職員にふさわしいマナー・作法を学びます。
この講座は完全オンライン。グリーンバックのスタジオの中で収録しました。
８月19日から配信されましたが、すでに約300名もの方が申し込みをされているそうです。葬儀マナーについての関心は予想以上に多いようですね。
「生」と「死」をつなぐプログラムのひとつとしてラインナップに加えることで、少しでもその隙間が埋まっていくような気がします。